キミ・ライコネンは、ヘレステスト2日目にロータスE20で117周を走行し、5番手タイムとなる1分20秒239を記録した。キミ・ライコネン (ロータス)「午前中、コースオフしてサーキットに戻ったときにフロアにダメージを負うという小さな問題があった。縁石の端でダメージを負ってしまった。それで修理するのに少し時間を失ってしまった」
「それ以外は良い一日だったし、いくつかロングランを完了し、十分なマイレージを稼げた。117周したけど体力的にも問題ない。トラックの状況はかなり風が強かったけど、それでもマシンからは良いフィーリングを得ることができた。タイヤ間には大きな差があった。3つのコンパウンドを使ったけど、今日のような涼しい気温でそれら全てを働かせるのは難しかった。タイヤが働いているときは良いマシンだと思うし、今回の初テストのフィーリングはポジティブだ」ロータスは、明日からロマン・グロージャンがテストを引継ぐ。 関連:F1ヘレステスト2日目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
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