アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの予選を9番手で終えた。「今日は難しい予選になった。Q1でフロアにダメージを負ってしまい、そこからはうまくまとまらないセッションになった」とピエール・ガスリーはコメント。
「何とかQ3には進出したものの、フロントのコントロールに苦しみ、あらゆるところでアンダーステアになってしまった。FP3でのパフォーマンスがよかっただけに、予選9番手という結果は残念に思っている。週末を通していいペースを見せていたものの、今日のダメージの状況を考えると、あれ以上できることはなかったと考えている」「全体としては競争力のあるパッケージだと思うので、レースでもマシンを傷めやすいこのサーキットで、これ以上ダメージを負わないことを願っている。その点を除けば明日はいいレースができる自信がある」
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