アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第7戦 ベルギーGPの予選を12番手で終えた。「Q2では10番手のノリス(メルセデス)とわずか0.04秒差だったので、Q3進出を果たしたかった。最後のシケインをうまく攻略できずに、出口で失敗してしまった。トラクションを失い0.1秒はロスした」とピエール・ガスリーはコメント。
「しかし、決勝ではタイヤを選択できる位置からスタートする。雨が多いノルマンディ出身の僕にとっては、明日は雨になるとうれしいね(笑)。12番手からは上位も狙えると思っている」「中団は接戦になると思うけど、最大限プッシュして入賞を狙う。できればタイヤ選択ができる中で最も前の11番手がよかったけど、今日はダニール(クビアト)は速かったので、僕の努力が少し足りなかったと思っている」関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンが圧巻のポールでメルセデスが1列目独占。フェルスタッペンは2番手まで0.015秒差
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