トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を終え、“自信を持って臨むことができている”と語る。ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目に1分42秒377、フリー走行2回目に1分40秒637をマーク。両方のセッションを10番手タイムで終了した。
ピエール・ガスリー「いい初日を送ることができた。セッションではいくつかのテストを行ったが、マシンを改善するために、今夜いくつか対策を打つ必要がある。両セッションともにトップ10に入ることができ、幸先のよいスタートとなった。ペースも悪くないと思う。予選は非常にタイトな戦いになると思うので、明日上位に進出するために、今日のデータをしっかりと分析することが重要になると思う。マシンの感触がいいし、自信を持って臨むことができている」