トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1 Esportsは実際のコース上のF1チャンピオンシップと同じくらい“エキサイティング”であり、Eスポーツにもっと関与したいと考えている。F1 Esportsは3つのレースで構成され、第1ラウンドの最初の2ラウンドではフェラーリでダビデ・トニッツァが優勝し、最終ラウンドではレッドブルのフレデリック・ラスムーセンが勝利した。
プロシリーズの開幕戦に出席したピエール・ガスリーは、3年目となるF1 Esportsでドライバーがいかに“クリーン”にレースをしているかに非常に感銘を受けたと語った。「すでに去年もここにいた」とピエール・ガスリーはコメント。「いつも彼らのレベルに非常に感銘を受けている。彼らのレース、ドライビングはとてもクリーンだからね。みんなが取っているラインをチェックしていた。信じられないくらいだったよ」「ピュアなレースだったし、バクーのすべてのコーナーで壁から数ミリだった。僕が気に入ったのは、彼らがどのようにオーバーテイクの準備しているかだ。バッテリーとエネルギーの管理方法だね」「レースは僕たちのレースよりもエキサイティングだ。見ているのは本当に楽しい」ピエール・ガスリーは“自分自身もゲーマー”であり、“この世界により深く関わりたい”と語る。「Eスポーツは大きく成長していくと思う。すでにかなり大きい。僕自身もかなりのゲーマーだ。F1ゲームだけでなく、他にもCall of Duty、FIFAなどをやっているよ」「私はEスポーツをよくフォローしている。大規模なビジネスであり、さらに成長し続けている」「多くの人々が参加しているし、F1 Esportsのレベルは昨年よりも優れていると思う。来年はさらに高くなるだろう」「現時点で非常にエキサイティングだし、見ていて楽しい。この世界にもっと関与したいね」
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