レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGPのフリー走行2回目でクラッシュを喫した。前戦イギリスGPで4位入賞を果たして復調の兆しを見せていたピエール・ガスリー。しかし、フリー走行2回目の最終コーナーでコントロールを失ってクラッシュ。マシンの左側が大きく損傷し、ギアボックスまでダメージが及んでいる可能性がある。このクラッシュでセッションは赤旗中断となった。
ピエール・ガスリーのクラッシュはロングラン中でのものだったが、ショートランでもチームメイトのマックス・フェルスタッペンとは1秒の差がついており、15番手タイムでセッションを終了。一転して厳しい状況に追い込まれた。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "lyN2s4aTE6aJDbtfoToIfnHoNQVnjpxe");});関連:F1ドイツGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム