ピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルはフェラーリに匹敵することができると信じていると語る。今年、ホンダは非常に競争力のあるエンジンを生み出したと考えられており、レッドブルは、RB15のシャシーを最適化することができれば、グリッドのトップを争えるポテンシャルがあると考えている。
「僕たちはフェラーリが最高速度において本当に強いのを目にした。彼らはまだ僕たちに対していくらかの優位性を持っている」とピエール・ガスリーは RaceFans にコメント。「でも、昨年と比較してギャップははるかに小さい」「そこが僕たちが見ていかなければならないことでもあり、シャシーを開発していく必要がある。昨年よりもギャップは間違いなくはるかに小さくなっていると思うし、ホンダがこのように続けていくのであれば、私たちはどこかの時点で彼らを捕まられるはずだ。僕たちはホンダにかなり満足している」「これまでのところ非常に印象的だ。初年度のようにはまったく感じていない。みんなが協力しているし、パフォーマンスはどうであれ、2社の関係がどうであれ、すべての兆候は本当にポジティブだ」「ホンダはシーズンを通して良い開発計画を持っていると思う。僕たちはホンダがかなりプッシュしていることを知っている。彼らは昨年に比較して本当に良いゲインを示している。僕たちはそれに満足していると思し、もちろん、僕たちはさらに多くを得るためにプッシュし続けている。それは私たちが今年の残りのシーズンでやっていくべきことだ」