レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。今年からレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーは、開幕戦でQ1敗退、ノーポイントで終えるという厳しいスタートを切ったが、第2戦バーレーンGPでは8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得している。
しかし、ピエール・ガスリーは、まだレッドブル・ホンダ RB15を快適に感じることができていないと感じており、レース毎に改善していく必要があると語る。「シーズン3戦目に再びレースをすることに本当に興奮している。実際、中国はそれほどよく知らない場所だし、去年があの場所での初レースだったけど、戻るのを楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。「上海は序盤にロングストレートとテクニカルなパートがある本当にスペシャルなトラックだ。今はとにかくレース毎に改善を続けていく必要があるし、もっと多くのパフォーマンスを見つけて、さらに多くのポイントを争えることを期待している」「レッドブルは中国で初勝利を挙げて言えるし、今年のレースはF1の1000回目のグランプリでもあるのでスペシャルな週末になるだろう」「バーレーンを振り返れば、チャレンジングなコンディションによって簡単な週末ではなかったけど、同時にポイントないでフィニッシュできたのは良かった。今はとにかく週末までに改善できるエリアに集中している」関連:2019年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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