ピエール・ガスリーが、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシング RB15への期待を語った。レッドブル・レーシングは2月13日(金)にホンダのF1エンジンを初めて搭載するマシン『RB15』を披露。フィルミングデーを利用して1回限りの特別なカラーリングを施したマシンでシルバーストン・サーキットでRB15のシェイクダウンを実施した。
13日のRB15での走行はマックス・フェルスタッペンが担当。今年からレッドブル・レーシングのF1ドライバーとなったピエール・ガスリーはその様子を見ていただけだが、ホンダとレッドブル・レーシングとの仕事は順調に進んでいると語る。「凄いクルマだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。「いつもレッドブルはは新車発表で素晴らしい1回限りのカラーリングを披露してきたし、今回のは間違いなく最高のカラーリングのひとつだ」「チームにとってホンダとの新たなストーリーの始まりだし、ここまでのところは本当に順調に進んでいる」「今は来週マックスのポジションにたどり着いて、クルマがどんな感じかをしっかりと感じるのが待ち切れない」「僕にとって冬休みはかなり長く感じた。チームとの仕事にとりかかるのを本当に待っていた。夢見ていたことだからね。だから、バルセロナでクルマに乗るのを本当に楽しみにしているよ」
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