シャルル・ピックが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。シャルル・ピック (マルシャ)「レースを見るために2011年に初めて日本に行った。参加することになるのを期待してね。12カ月が経ち、僕は戻ってきてそれを実現している。去年の滞在はかなり短かったし、東京も通り抜けただけだったので、次に来るときはもう少し日本を探索することに時間を費やせることを願っていた。好きな都市だし、好きな国だ」
「サーキットは本当に好きだ。ここで走るのは初めてなので、もちろん僕にとってはまた新しいチャレンジだ。非常にテクニカルなサーキットだけど、僕にとっては最も難しい新しいサーキットだと思う。シンガポールとそこでのナイトレースを経験し、デビューシーズンで取り組む新しい長距離トラックをより代表する準備になるだろう。チームにとって重要な時期だし、僕たちは10位を守るために一丸となって働く必要がある。このようなレースではそれが重要な課題だとわかっているし、そのために自分の役割を果たしたい。今年学んだ全てを強調するような力強いパフォーマンスを発揮できることを願っている。日本に関しては、レース前とレース後に探索するのを楽しみにしている。鈴鹿での経験の全てを最大限に生かせるからね」
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