シャルル・ピックは、アブダビで開催されているF1若手ドライバーテスト初日にヴァージンから参加した。午後からテストを引き継いだシャルル・ピックは、ヴァージン MVR-02で30周を走行し、全体で13番手となる1分46秒930というタイムでテストを終えた。シャルル・ピックは、明日もヴァージンでテストを担当する。
シャルル・ピック「今日はF1マシンでの初めての走行だったので、とても特別でしたが、学ばなければならない新しいことがたくさんありました。高速コーナーとブレーキングに適応しなければなりませんでしたが、うまく順応できたと思います。今回の第一歩にはとても満足しています。最後は時間が必要な変更をすることに決めたので、明日まで待ってタイヤセットを温存することに決めました。水曜日は多くのタイヤテストをする予定なので僕にとって重要な一日になります。いろんな種類のタイヤを学び、それらの反応を確認することができることを本当に楽しみにしています。チームと作業することは本当に楽しいです。とても歓迎してくれましたし、助けてくれました。テスト初日には満足しています」関連:F1若手ドライバーテスト初日:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム