セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行を2番手タイムで終えた。フリー走行1回目にトップタイムを記録する好スタートを切ったセルジオ・ペレスだが、フリー走行2回目で試したものが機能しなかったとし、予選に向けて詰めていかなければならないことがたくさんあると語る。
「1日のスタートは良かったけどが、2回目のセッションは思ったほどうまくいかなかった」とセルジオ・ペレスはコメント。「午後にいくつかのことを試したけど、期待した結果は得らなかった。でも、両方のタイヤとロングランに関して良いデータを収集できた」「今夜を調べて、明日の予選に向けて組み立てていかなければならないことはたくさんある。 今のところ、ロングランのデータはレースに向けていい感じに見えるけど、さらに調査する必要のある詳細はたくさんある」「このサーキットには自信を持っている。いつものようにブレーキをかけるとあちこちでミスを犯すので、頭を下げてそれを根絶することに集中していく」