フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1メキシコGPの予選を13番手で終えた。「僕たちはハイパーソフトでQ3に進出できるペースがあったけど、そのタイヤでスタートするというリスクを冒す価値はないと考えた。ウルトラソフトでトップ10に入るのは厳しいことはわかっていたけど、明日は硬い方のコンパウンドでスタートした方がアドバンテージを得られるはずだ」とセルジオ・ペレスはコメント。
「基本的に僕たちはグリッドポジションよりも優れた戦略を選択した。唯一の心残りはフェルナンド(アロンソ)が僕の前にいることだ。Q2ラップの最終パートで少しグリップがなかったし、ハイパーソフトの彼は僕の前に出ることができた。明日はチャンスがあると自信を持っている。僕たちの戦略は正しいと信じているし、レースでは前進できるはずだ」関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!
全文を読む