セルジオ・ペレスは、たとえ“奇跡”が起きてもマクラーレンがすぐにトップ集団に戻ることはできないだろうと認めた。ルイス・ハミルトンに代わってマクラーレンの一員となったセルジオ・ペレスだが、MP4-28に競争力はなく、ランキングでマクラーレンは“ビック4”チームだけでなく、同じメルセデスエンジンを使うフォース・インディアにまで後塵を拝している。
今月末のF1イギリスGPでのチャンスについて質問されたセルジオ・ペレスは「僕たちを救えるものなんて何もない。雨も降っても、奇跡が起こったとしてもね」とAFP通信 にコメント。ビッグチームでの初シーズンについて、セルジオ・ペレスは“フラストレーションを感じている”と認めた。「望んでいたようなシーズンではないね。去年の今頃は(ザウバーで)今より多くポイントを取っていた」「(マクラーレンの)クルマには問題がありすぎて、あまりにも遅い。なにひとつ集中して取り組むことができない」セルジオ・ペレスは、2013年中に「少なくとも表彰台に上がりたいけど、今はまだ考えることすらできないけどね」と述べた。F1モナコGPでは、接触したキミ・ライコネンに“ぶん殴ってやりたい”と批判されたセルジオ・ペレスだが、「僕がF1にいるのは批判されるためでも、みんなを喜ばせるためでもない」と主張した。「チームのために戦いたいからF1にいる。それで僕に対する批判が生まれたとしても気にはしない」
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