筑波サーキットは、台風18号の影響により、営業を自粛することを発表。9月30日(水)までレースイベントを含む、すべての営業を休止する。台風18号の影響による豪雨は、茨城県常総市で鬼怒川を決壊させるなど、各地に重大な被害をもたらした。筑波サーキットもコースの一部が冠水するなどの影響を受けていた。
今回の決定により、26日と27日に予定されていた「MFJ 全日本ロードレース選手権第7戦 」、20日の「JAF 筑波スーパーFJ選手権第5戦」などが中止となった。筑波サーキットこのたびの台風18号が、当サーキット近隣に甚大な影響を及ぼしました。被災された地域、皆様方の状況を鑑み、9月30日(水)迄の間、営業を自粛させていただきます。お客様、関係者の皆様方には、多大なるご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解、ご了承のほどお願い申し上げます。被災者の皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧がなされますようお祈り申し上げます。