レッドブルは、“空のF1”と呼ばれる『レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ』を2019年シーズン限りで終了することを発表した。レッドブル・エアレースは、2013年以降、90戦以上のレースを開催。世界で最も優れたパイロットたちが高速飛行で華麗なテクニックを披露してきた。2017年には室屋義秀がアジア人初のワールドチャンピオンに輝いている。
しかし、レッドブルは2019年シーズン以降はレッドブル・エアレースを継続しないことを発表。「レッドブルは、パイロット、彼らのチーム、パートナー、開催都市、そして、このような楽しく、思い出深いイベントを開催してきたレッドブルの従業員に感謝している」
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