タキ井上が、“20年以上前にF1で走った”鈴鹿サーキットについて自身のFacebookページで語った。タキ井上は「F1ドライバーがみんな口をそろえて、鈴鹿が一番好きなコースだとか、特別の意味があるとか、チャレンジングだとか、タキ井上には、全く意味不明である」とコメント。
「タキ井上にとっての鈴鹿は、1コーナーは飛び込みスピードが速すぎて危険極まりなく、2コーナーは、バンクがついていてどこのラインを走っているのかはっきり理解するのが難しく、S字を抜けるスピードも、速すぎて何が何だか分からなくなり、雨での逆バンクからダンロップの難しさは、世界一だと思うし、デグナーの一つ目は、スピードが速すぎて、アウト側に飛び出してしまいそうになるし、デグナー二つ目は、スピードのせていくように走りたいが、これまた危険である」「ヘアピン手前のブレーキングは、超難しく、スプーンの侵入は、とても危険だし、出口もアウトに飛び出してしまいそうになって危険極まりない。そして、130Rは、手前でしっかりとブレーキングしないと、スピードが速すぎて、もしコントロールを失いそうになっても、コントロールなんかできるはずもない」「シケイン?どこを走ったらいいのか、毎回色々とトライしてみるが、タイム的には、なんら変わらない」「こんな世界一危険で難しいコースが好きと言っているF1ドライバーは、きっと見栄を張っているとしか考えられないとタキ井上は、思う」「まあ言い方を変えれば、だからタキ井上は、チームメイトから3秒も遅く、トップからは、5秒落ちも納得できるところではあるが(汗)!」「F1で鈴鹿サーキットを走れば、他のカテゴリーのレーシングカーで走り慣れたいつもの鈴鹿サーキットであっても全くの別のサーキットといってもいいぐらい難しいとタキ井上は、考える(汗)」「今週の鈴鹿をしっかりとテレビ観戦したいと思う」関連:Taki Inoue - Facebook
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