日産自動車は8月20日(木)、日産の新たな幕開けに合わせ、ブランドアンバサダーに木村拓哉を起用、8月22日(土)より放映する新TVCM「やっちゃえ NISSAN 幕開け篇」を皮切りに、様々な場面で、新しいブランドコミュニケーションを開始すると発表した。日産自動車は、「人々の生活を豊かに」というビジョンのもと、「走行中の排出ガスゼロ」と「日産車の関わる死亡重症事故ゼロ」社会の実現に向け、電気自動車の普及や自動運転化技術の開発に取り組んでいる。
先月、その取り組みを結実させた、新しい日産の顔となる新型クロスオーバーEV「日産 アリア」を発表するとともに、ブランドロゴも刷新。創業以来のDNAであるチャレンジ精神とイノベーションをもとに、お客さまにワクワクと想像を超えるドライブ体験をお届けする企業であり続けることを強く誓うとともに、新しい日産の幕開けを、新ブランドコミュニケーションを通して伝えていく。日産ブランドアンバサダーには木村拓哉を起用。「卓越したパフォーマンスで長きにわたりエンターテインメント界のトップを走り続けている木村 拓哉さんは、まさに数々の挑戦と革新をつづけてきた人物であり、その圧倒的な存在感と説得力で日産の想いを代弁するとともに、新しい日産の世界観を表現していただきます」と語った。8月22日(土)より放映を開始するTVCM第一弾「やっちゃえ NISSAN 幕開け篇」では、木村拓哉が往年の名車を乗り継ぎ、最後に新しい日産の象徴である「日産 アリア」に乗り込む中で、日産の挑戦の歴史とクルマへの情熱を力強く語る様子を描いている。キャッチコピーは、「やっちゃえNISSAN」。日産が持ち続けてきた「他がやらぬことをやる」という精神を、いま一度胸に刻み、新しい時代へと踏み出していく。なお、8月24日(月)からは、渋谷駅を中心に都内各所で大型ポスターの掲出やビジョンジャックを実施する。
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