ダニカ・パトリックは、NASCARでの最後のレースとなったデイトナ500をクラッシュに巻き込まれてリタイアで終えた。シボレー #7号車のダニカ・パトリックは、101周目に前を走っていたチェイス・エリオットとブラッド・ケセロウスキーの接触に巻き込まれ、フロントに大きなダメージを負ってレースをリタイアすることになった。
「クルマはずっと良くなっていたし、私のクルーは素晴らしい仕事をしていくれました」とダニカ・パトリックはコメント。「チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれました。参戦がまとまったのはそんなに前のことではないですし、スーパースピードウェイのために競争力のあるクルマを準備することが難しいことだということはわかっています」「GoDaddyのグリーンのカラーのクルマで全てがパーフェクトだと感じていていました。でも、今日はそうはなりませんでしたね」「競争力はあったし、やれるだけのことはやりました。デイトナはギャンプルです。うまくいくこともあれば、酷いレースになることもある」ダニカ・パトリックにとって5月のインディ500のレースが最後のレースとなる。「全てのことに感謝していますし、ファンのみんなに感謝していまう。まだもう1レースあります。ストックカーであないですが、まだもう1レースあります」Game changer. @chaseelliott hits the wall. #DAYTONA500 pic.twitter.com/AdiTneax73— NASCAR (@NASCAR) 2018年2月18日