フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権の第17戦 F1日本GPの予選でポールポジションを獲得した。金曜日に行われたフリー走行では3番手チームと考えられていたフェラーリだが、日曜日に大きく改善。セバスチャン・ベッテルはコースレコードを更新する1分27秒064を記録し、今シーズン2度目、通算57回目のポールポジションを獲得した。
セバスチャン・ベッテル「正直に言って、かなり驚いている。最前列を独占できるなんて期待していなかった。とても嬉しい。信じられない感覚だ。クルマは新品タイヤを履いてとても軽い状態だった。S字は向かい風だったし、クルマの感触がさらに良くなるので望ましいことだった。ターン2以外ではブレーキを使わなかったと思う。視覚的にまとめて、トラックの要点を通りに抜けようとしていた。ラップタイムは頭の中でイメージしていたものと非常に近かった。目を開けたら少し速くなった!」OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "5qaGdtaTE6SvqY2si3bMve3K834s1-f-");});