メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2019年のF1世界選手権の第4戦となるF1アゼルバイジャンGPの予選で2戦連続、通算8回目となるポールポジションを獲得した。フリー走行ではフェラーリが1-2体制で他を大きくリード。両ドライバーがポールポジションを争うものとみられていた。
しかし、予選ではQ2でシャルル・ルクレールがクラッシュを喫して姿を消し、セバスチャン・ベッテルも競争力を発揮できないなか、ここまでそれっほど目立ってしなかったバルテリ・ボッタスがQ3最後のアタックでQ3の最後のアタックで1分40秒495をマーク。0.059秒差でルイス・ハミルトンを上回り、通算8回目、前戦中国GPに続いて今季2度目のポールポジションを獲得した。「最後のラップでポールを獲れて素晴らしい気分だ。フェラーリは本当に速かった。小さなマージンが重要だった。なんとかスウィートスポートにはめることができた」とバルテリ・ボッタスは語った。2019 F1 アゼルバイジャンGP 予選:バルテリ・ボッタスOO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "82eTBwaDE6kcZowiF6X7FXwPu-kiiGiM");});関連:F1アゼルバイジャンGP 予選 | バルテリ・ボッタスが今季2度目のPP獲得
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