メルセデスのルイス・ハミルトンは、悲運なエンジントラブルで初優勝を逃したシャルル・ルクレールを労った。シャルル・ルクレールは、残り10周まで2番手を走行するルイス・ハミルトンに8秒以上の差をつけていたが、エンジントラブルによってスローダウン。ハミルトンとバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。
シャルル・ルクレールは、FP1とFP3でトップタイムをマークし、予選でもすべてのセグメントを制してポールポジションを獲得していた。表彰台セレモニーの待機室でルイス・ハミルトンはシャルル・ルクレールを労った。ハミルトン 「今週末は素晴らしい走りだったね」ルクレール 「まあね」ハミルトン 「本当に素晴らしかったよ」ルクレール 「問題が発生するまではね」ハミルトン 「将来は長いから・・・」ルクレール 「そうなることを願っているよ」ハミルトン 「今は酷い気分だと思うけど、まだまだ先は長いから・・・」ルクレール 「どうもありがとう」2019 F1 バーレーンGP 決勝 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "xtNGdqaDE6p8t0kk0E0WyKiuZdZk4mIZ");});関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す