レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで同士討ちを演じてダブルリタイアを喫した。ダニエル・リカルドが4番グリッド、マックス・フェルスタッペンが5番グリッドからスタートしたレッドブル・レーシングは、レース序盤からチームメイト同士のバトルを展開していた。
39周目、マックス・フェルスタッペンがピットインしてダニエル・リカルドの前で4番手でコースに復帰。そして、翌周のメインストレートでダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがバトルを展開。お互いラインを変えて駆け引きをしていたが、ダニエル・リカルドが止まり切れずに高速でマックス・フェルスタッペンに追突。当たり所が悪ければ、大事故になる可能性があった危険なクラッシュだった。この接触で両者はリタイア。レッドブル・レーシングはノーポイトでアゼルバイジャンを去ることになった。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "tveTA3ZjE6oDFT6Zit5Ka-tES2oF-EB-");});関連:F1アゼルバイジャンGP 結果:ルイス・ハミルトンが逆転優勝!
全文を読む