2016 F1 第10戦 イギリスGPの予選が9日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。曇り空の涼しい気温のなかで行われたF1イギリスGPの予選。レース前にターン9、15、18がアドバンテージを得ないように“ゼロ・トレランス”に指定され、各コーナーでトラックリミットを超えた多くのドライバーがタイムを抹消されるという展開になった。
ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトンが獲得。Q3では1回目のアタックのタイムが抹消されたが、最後のアタックで再びトップタイムを記録。ホームグランプリで意地のポールポジションを獲得した。2番手にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。2列目にはレッドブル勢が並んだ。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、今季4度目となるQ3進出を果たしている。2016年 F1イギリスGP 予選 ダイジェスト 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "RvamFuNDE6TEUIYvwzMnRRlzOS05A2Gn");});関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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