マルク・マルケスが、ツインリンクもてぎで開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリ(10/9〜11)への意気込みを語った。マルク・マルケス (ホンダ)「アラゴンGPはミスもして辛いレースになったけど、日本に到着して、シーズン終盤戦は優勝を目指してがんばろうと思っている。不幸にも、先週、マウンテンバイクでトレーニングしているときに左手の甲を骨折してしまった。先週の水曜日に手術を受けた」
「それから順調に回復しており、この週末に向けて、できるだけ骨がくっつくことを望んでいる。ツインリンクもてぎは、急加速やハードブレーキングなど、さまざまな要素が含まれていて難しいサーキットです。日曜日の決勝をフロントローから挑むためにも、セットアップがとても重要になります。ホンダのホームGPなので、ファンの前でいい結果を残せるようにしたいです」
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