2022年 第10戦ドイツGPのフリー走行が6月17日(土)にザクセンリンクで行われ、フランチェスコ・バニャイアがトップタイムをマークした。気温24度、路面温度46度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のフランチェスコ・バニャイアが3年前に樹立されたオールタイムラップレコード(1分20秒195)を更新する1分20秒018のトップタイムをマーク。昨年5月の第6戦イタリアGP以来今季初めて初日総合1番手に進出した。
トップ6に5台が進出フリー走行1で7番手のルカ・マリーニは0.115秒差の2番手。今季初めて1番手発進を決めたジャック・ミラーは0.193秒差の3番手。フリー走行1で4番手のヨハン・ザルコは、最多の26ラップを周回して0.246秒差の5番手。フリー走行1で9番手のホルヘ・マルティンは0.257秒差の6番手。フリー走行1で17番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、新人勢の最高位となる0.527秒差の9番手。フリー走行1で16番手のエネア・バスティアニーニは0.729秒差の13番手。フリー走行1で20番手のマルコ・ベツェッキは16番手。ファビオ・クアルタラロ7番手フリー走行1で3番手だったファビオ・クアルタラロは0.381秒差の7番手。フリー走行1で14番手のフランコ・モルビデリは0.838秒差の15番手。フリー走行1で24番手のダーリン・ビンダーは19番手。フリー走行1で8番手のアンドレア・ドビツィオーソはタイムアタックをせず、フロント、リア共に同じタイヤで走り続けて1.758秒差の23番手に後退。ホンダ最高位は中上貴晶フリー走行1で5番手の中上貴晶は0.598秒差の12番手。フリー走行1で12番手のポル・エスパルガロは0.798秒差の14番手。フリー走行1で10番手のアレックス・マルケスは18番手。フリー走行1で22番手のステファン・ブラドルは20番手。アプリリア2台がトップ8入りフリー走行1で6番手のアレイシ・エスパルガロは0.201秒差の4番手。フリー走行1で11番手のマーベリック・ビニャーレスは0.460秒差の8番手。スズキは10番手と11番手フリー走行1で13番手のジョアン・ミルは0.556秒差の10番手。フリー走行1で19番手のアレックス・リンスは0.573秒差の11番手。昨年2位ミゲール・オリベイラ17番手フリー走行1で18番手のミゲール・オリベイラは0.897秒差の17番手。フリー走行1で15番手のブラッド・ビンダーは21番手。フリー走行1で21番手のレミー・ガードナーは22番手。フリー走行1で23番手のラウール・フェルナンデェスは24番手だった。
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