初開催となったF1マイアミGPには、各界のセレブが大集結した。マイアミ・インターナショナル・オートドロームは、NFLチームのマイアミドルフィンズの本拠地であるハードロックスタジアムの周りに設置されたサーキットであり、アメリカのエンターテインメントを存分に感じさせる選出が多数用意された。
そして、決勝日の演出を盛り上げたのが、各界のセレブたち。7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、NBAのマイケル・ジョーダン、フットボールのデビッド・ベッカム、NFLのトム・ブレイディとスポーツ界のレジェンドたちと写真に納まった。マイアミドルフィンズの少数株主でもあるテニス界のセリーナ・ウィリアムズとビーナス・ウィリアムズは、元テニスプレーヤーのキャロライン・ウォズニアッキと一緒にパドックを歩いた。テニス界からはフアン・マルティン・デル・ポトロの姿も。レッドブル・レーシングのゲストには、“1日で世界で最もSpotfyで聴かれたアーティスト”となったラッパーのバッド・バニーが訪れ、音楽界からはファレル・ウィルアムズ、DJ KHALED、マルーマらが参加。俳優のアシュトン・カッチャー、ミラ・クニス、マイケル・ダグラス、社交界のパリス・ヒルトン、“踊る富豪”で親しまれるジャンルカ・バッキも際立っていた。メルセデスF1の特別ゲストには、米国の元ファーストレディであるミシェル・オバマが参加。映画監督のジョージ・ルーカスもメルセデスのガレージに姿をみせた。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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