メルセデスは、2015年F1マシン『W06』の映像を公開した。メルセデスは29日(木)にシルバーストンでW06のシェイクダウンを実施。ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがW06のステアリングを握った。メルセデスは、チームの公式TwitterでW06の動画を投稿。スパイショット風に撮影された映像は鮮明ではないが、W06の特徴が垣間見れる。
昨シーズンに16勝を挙げた2014年F1マシンとの明らかな違いはノーズ。昨年マシンと比較してW06のノーズはよりシャシーに融合されている。またエンジンカバーやクルマのリア周りのパッケージングもより精密な仕上がりとなっている。だが、サイドポッドやリアウイングの2本の支柱など、基本的にはW05のDNAを引き継いでいるように見える。メルセデスはヘレステスト初日の2月1日にW06を正式に発表する。 GOTCHA! It's alive... #W06Spy #BackToWork #F1 @nico_rosberg
https://t.co/sCeNTDgLYT— MERCEDES AMG F1 (@MercedesAMGF1) 2015, 1月 29 That sound... that smell... it sure is good to be #BackToWork... #W06Spy #F1 @LewisHamilton
https://t.co/bOddT3ru9w— MERCEDES AMG F1 (@MercedesAMGF1) 2015, 1月 29
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