メルセデスF1チームの2024年F1マシン『W15』の画像ギャラリー。2月14日(水)、メルセデスF1は2024年のF1世界選手権を戦うフォーミュラ1カー『W15』をシルバーストンサーキットで披露。カラーリングはシルバーアローが復活し、サスペンションにはプッシュロッド式が採用された。
象徴的なシルバーアローズが90周年を迎える今年、有名なシルバーが復活し、ここ数シーズンの象徴的なブラックを補完する。そのためノーズセクションはシルバーに変わり、エンジンカバーには象徴的なスリーポインテッドスターのパターンがあしらわれている。リアウイングとロールフープにはINEOS Sportを象徴するINEOSの「Toto Rosso」レッドが配され、PETRONASのグリーンがダイナミックな流れを生み出している。新しいカラーリングは、最近のニュース同様、チームの商業的な強さを反映している。SAP、WhatsApp、Luminarといった優良ブランドがここ数カ月でチームのパートナー・エコシステムに加わった。
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