メルセデスF1は、2024年F1マシン『W15』を2月14日(水)の日本時間19時30分からオンラインでお披露目した。昨年、“ゼロポッド”コンセプトを捨てたメルセデスF1は、コンストラクターズ選手権を2位を獲得したものの、2011年以来となる未勝利でシーズンを終えることになった。メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2024年のF1世界選手権で勝利の道に戻るためにW15の「ほぼすべてのコンポーネント」を変更することを明らかにしている。
ドライバーはルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルを継続するが、ハミルトンは2025年にフェラーリに移籍することが決定しており、このコンビは今シーズンで解消される。


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