メルセデス・ベンツは、マクラーレンとのエンジン契約を2015年末まで更新したことを発表した。メルセデス・ベンツは、ブラウンGPを買収し、メルセデスGPとしてフルワークス参戦を発表。2010年以降、マクラーレンはメルセデスのワークスチームではなくなるが、1995年から始まったメルセデスとのパートナーシップは継続されることになる。メルセデス・ベンツとマクラーレンは、2015年末までエンジン契約を延長することで合意。契約には、それ以降も契約を延長するオプションが含まれる。
また、マクラーレン・グループは、2011年までにダイムラー社が保有するマクラーレンの株式40%を購入することを発表した。関連:メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収
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