メルセデスは、F1スペインGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが1番手タイム、ルイス・ハミルトンが3番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (1番手)「ヨーロッパ、そしてスペインに戻ってこれてとても嬉しい。今日は2つの良いプラクティスセッションができ、僕たちにとって良いスタートとなった。ロングスティントでもショートスティントでもタイムは良さそうだ」
「いくつか新しいパーツが加えられたクルマをとても快適に感じてるし、うまく機能しているようだ。このサーキットではフェラーリもかなり強そうなので、土曜日の3回目のプラクティスセッションと予選で僕たちがどのようなパフォーマンスを発揮できるか楽しみにしている」ルイス・ハミルトン (3番手)「今日は一日を通してクルマのバランスに苦戦していたし、楽な一日ではなかった。特に午後は走るのが本当にトリッキーだった。クィックラップでトラフィックに引っかかってしまったので、ラップタイムは全てを物語ってはいないけど、クルマを思い通りにドライブできるようにするためには今夜やらなければならない作業がたくさんある。でも、僕たちは今夜しっかりと集中して、データに詳しく調べていく。明日は状況を引き寄せられると確信している」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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