メルセデスは、F1メキシコGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (1番手)「初めてメキシコでレースをするのはとてもエキサイティングだ。このトラックは、若い頃を思い出させる。タイトなコーナーがたくさんあるので、カートサーキットみたいだし、2つのスタジアムがファンでいっぱいになると本当に壮観だ」
「僕たちはモナコで使うようなダウンフォースが最大のリアウィングを持ち込んだ。でも、メキシコシティは標高が高いため、ストレートでとても速く、とても不思議な感覚だった。今日の結果には満足している。僕たちは速そうだし、クルマのいろいろな部分を変くして試すことができた。ここは本当に楽しいし、予選とレースが待ち切れない」ルイス・ハミルトン (4番手)「今日は本当にチャレンジングだっ。みんなもそうだと思うけど、同時にとても楽しかった。トラックの低速エリアはゴーカートのトラックいたいだね! とても滑りやすかったし、クレージーだった。標高がとても高いので、モンツァよりもさらにグリップが低いし、クルマはスライドばかりしていた。もちろん、トラックが新しいせいでもあるし、ラバーがまだ乗っていない。でも、走るとどんどん良くなっている。今日、大勢の観客が来てくれたことは素晴らしいことだ。金曜日だというのにスタンドは満席だったのし、本当に嬉しいよ!」関連・F1メキシコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
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