メルセデスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。ルイス・ハミルトン (4番手)「セッションはいい感じだったし、プログラムをこなすことができた。とても楽しかったし、トラックは非常に身体的だ。クルマの感覚はいいけど、今週末は他がかなり近い。ここではいつもそうだ」
「クルマに問題はないけど、もう少し速さがなければ、全員がもっと近づきそうだ。僕たちはまだ戦っているし、どこでタイムを見つけられるかを突き止めていく。オーバーテイクはとても難しそうなので、予選は非常に重要なので、明日何をもたらせるか見てみるよ」ニコ・ロズベルグ (7番手)「1回目のプラクティスセションでのクルマの感触は良かった。セッション間にセットアップをいくつか変更いたけど、間違った方向に進んでしまった。今は明日のために何をすればいいかわかっているので良い経験だったよ。とても要求が多いトラックだし、タイヤ摩耗もとても高いように思う。全体的にシンガポールに戻れて嬉しい。本当にクールなイベントだからね。でも、クルマに乗っていると物凄いよ。予想通り、信じられないくらい暑い」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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