メルセデスは、F1マレーシアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグは3番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「今日の結果には本当に満足している。セッションはとても接戦だったし、終盤はかなり張りつめていたので、ポールポジションを獲得できて安心している。ラップは最適とは程遠かった。もう少しタイムを絞り出せたけれど、ありがたいことにその必要はなかった」
「信じられないくらい難しいコンディションだったし、今日はミスしていてもおかしくなかった。最後は後ろに誰かいるかを見るのも不可能なくらいだった。チームは今回も素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、あとはこのパフォーマンスを明日に繋げるだけだ」ニコ・ロズベルグ (3番手)「Q3の最後はエクストリームウェットタイヤであまり快適には感じられなかった。特にブレーキでね。でも、フェルナンドから3番手を奪うために十分に改善できたし、それは僕にとってポジティブだった。オーストラリア以降、セッションの管理の仕方は確かに改善しているし、僕はラインを横切った最後のクルマだった。でも、残念ながら、トラックはあまり改善しなかった。明日も天候は同じだと予想されているので、難しい波乱に富んだレースになるだろう。でも、それはいくつかポジションを与えるチャンスを与えてくれる。レースを楽しみにしているし、メルボルンのようにそれを最大限に利用したい」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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