メルセデスは、F1ドイツGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが5位、ニコ・ロズベルグが9位だった。ルイス・ハミルトン (5位)「今日は僕たちにとって本当にタフなレースだった。素晴らしスタートができなかったし、レッドブル勢の方がずっと速くラインを離れて、3番手に後退してしまった。2セット目のタイヤに本当に苦しんだし、残りのレースに妥協を強いられてしまった。チームはとても頑張ってくれていたし、とても良い仕事をしてくれていたので残念だ」
「僕たちに良いクルマがあるのは明らかだけど、何らかの理由でこのような暑いコンディションではうまく働いていない。僕たちはそこに取り組む続けている。今日のポジティブな点は、良い戦略と優れたピットストップで5位を取り戻せたことだ。僕たちはまだコンストラクターズ順位で2位だ。次のレースではもっと良いチャンスがあるおとを願っているけど、今のところは多くのハードワークが必要だ」ニコ・ロズベルグ (9位)「今日はクルマが運転していてそれほど良くなかった。リアタイヤにとても苦しんだし、それが理由で前のドライバーのペースに匹敵することができなかった。それでも、オプションタイヤに変更したときはちょっと楽しめたし、少なくとも2ポイントを獲得するために本気でプッシュすることができた。でも、もう少し新しいタイヤを理解する必要がある。新しい構造は、特にこのような暑いコンディションで、状況はかき混ぜているように思うからね。良い状態でハンガリーに到着できるように今後数週間で多くの仕事をしていかなければならない」関連:F1ドイツGP 結果:セバスチャン・ベッテルが母国グランプリ初制覇
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