メルセデスAMGは、午前中のルイス・ハミルトンのクラッシュにより、2日目の残りのテストに関与しないことを発表した。ルイス・ハミルトンは、リアブレーキに関する問題により、ドライサック・ヘアピンでコースオフしてバリアに突っ込んだ。メルセデスは調査を実施し、水曜日に再び走ることはでないと決断した。
AUTOSPORT によると、メルセデスAMG W04は、ハイドロリックを含めたエリアがダメージを負っており、2日目の残りでは修復できないと報じた。ルイス・ハミルトンは、クラッシュまでに15周を走行していた。前日にはニコ・ロズベルグが電気系のトラブルで11周しかできていなかった。関連:ルイス・ハミルトン、メルセデス W04での初テストでクラッシュ