メルセデスAMGは、F1日本GPの予選で、ミハエル・シューマッハが13番手、ニコ・ロズベルグが15番手だった。ミハエル・シューマッハ (13番手)「午前中それほど悪くはなさそうだったので、今日もっと良い結果を出せなかったのは残念だけど、純粋にパフォーマンスをまとめることができなかった。でも、このサーキットの高速特性では僕たちが必ずしも素晴らしい状態だとは思っていなかったと言わなければならない」
「ターン11でトラフィックによってコンマ2秒失っていることをデータが示しているのでQ3に進めたかもしれない。僕の前でハミルトンがなにをやっていたのかはよくわからなかった。多くのタイヤセットを温存していたし、その点では状況を最大限に生かすことができた。今は明日どうなるか様子をみてみなければならない。グリッド後方からのスタートになるけど、出来る限りベストな結果を目指している」ニコ・ロズベルグ (15番手)「僕たちにとって難しい週末だった。予選15位は望んでいた場所ではないけど、グリッドペナルティによっていくつかポジションはアップする。今日はタイムがとても接近していたし、Q3に進出できなかったのは残念だ。僕たちのペースは重い燃料の方が良いと感じているので、レースではそれがうまく機能して、ポジションを上げられることを期待している」関連:・ミハエル・シューマッハ、F1日本GPで10グリッド降格ペナルティ・F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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