メルセデスAMGは、F1マレーシアGPの予選で、ミハエル・シューマッハが3番手、ニコ・ロズベルグが8番手だった。ミハエル・シューマッハ (3番手)「今日はトップ3に復帰できてとても嬉しく思っている。僕がここにいれるのは、ここにいるスタッフやブラックリーとブリックスワースのファクトリーのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたからだ」
「5年ぶりに予選プレスカンファレンスにいられて嬉しいよ! より重要なことは、もちろん明日もここに座っていることだし、それを達成するために全力を尽くすつもりだ。去年の位置を考えると、かなりの業績だと思うし、ここマレーシアは僕たちのタイトルパートナーであるペトロナスのホームグランプリなので嬉しく思う。僕を力強く支えてくれたメルセデス・ベンツのためにも良い結果を出せて満足している」ニコ・ロズベルグ (8番手)「もちろん、もっと上位のグリッドにいたかったけど、残念ながら、最速ラップの1コーナーで失敗してタイムを失ってしまった。それでコンマ数秒が犠牲になったし、残りのラップでタイヤのバイブレーションが多くなってしまった。でも、僕たちは週末にわたってレースペースに懸命に取り組んできたので、明日はうまく戦えるとかなり自信を持っている。マレーシアのサポートとパートナーのペトロナスの前で、順位を上げて、たくさんのポイントを獲得できることを願っている」関連:・F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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