メルセデスGPは、F1インドGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが19番手、ミハエル・シューマッハが21番手だった。ニコ・ロズベルグ (19番手)「この新しいトラックは凄いね。いくつかとても興味深いコーナーがあるし、それで他の新しいサーキットよりもレイアウトに慣れるのに少し時間がかかっている」
「例えばターン2はとても独特だ。下り坂で入って、そのあと空を見ながら上っていって、到着する直前のとても遅い段階でヘアピンが見える。全体的に今日は2つとも良いセッションだったし、かなりのことを学べたので、今週末にむけての感覚はいい。この感覚が明日も続いてくれることを願っている」ミハエル・シューマッハ (21番手)「チャレンジングなレイアウトでとても面白いトラックだ。走るのが楽しい。予想していた通り、オフラインはかなり埃っぽかったけど、レーシングラインは一日でかなりグリップするようになった。午前中はマシンのバランスに満足できていたけど、午後はチャレンジングだった。赤旗を含めた様々な理由で本格的な作業をすることができなかったので、明日は予選とレースの両方のためにセットアップに取り組む必要がある」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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