メルセデスGPは、F1スペインGPの予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。ニコ・ロズベルグ (7番手)「今週末はレースペースに焦点を置いているので、予選は少し苦労するかもしれないと予想していた。でも、7番手にはそれほど落ち込んではいないし、明日のレースではもっと強いと思う。イスタンブールよりも良い結果を狙えると思う。新品タイヤを1セット残してあるのは良いことだと思うし、正しい戦略で順位を上げられることを期待している」
ミハエル・シューマッハ (10番手)「残念ながらQ3でKERSシステムが機能しなかったけど、最高の方法で対応することができた。僕たちは、他のマシンが同じことをした場合に対応できるようプライムタイヤで出ていくことに決めた。誰もそうしなかったので、僕らはタイムを出さなかった。なので、明日は戦略を選ぶことができる。最近したように、明日も良いスタートを切って、序盤にいくつか順位を上げて、そこから戦うつもりだ。DRSとKERSがあるので、バルセロナでもオーバーテイクは可能だ。だから、タイヤをうまく使うことが重要だし、僕にはまだ新品タイヤが残っている。もちろんそれを最大限に生かすつもりだ」関連:F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!
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