ソニーが、マクラーレンの新しいタイトルスポンサーに就任すると噂されている。昨年のF1日本GPでは、ソニーの平井一夫社長が鈴鹿サーキットを訪れており、スタート前のグリッドでもその姿が目撃されていた。今回、マクラーレンは、2014年F1マシン『MP4-29』を1月24日にオンラインで公開することを発表。
その際に投稿した画像がPS3やXperiaで人気のゲーム“バットマン”と同じ構図であることが話題になっている。当初、マクラーレンは、シーズン終了後に新しいタイトルスポンサーを発表するとしていたが、その後マーケティングの観点からMP4-29の発表会で大々的に発表する可能性を示唆している。マクラーレンは、2015年からホンダとのパートナーシップを発表しており、日本企業がF1に参入する可能性が高いと噂されている。