マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』とされる画像が流出した。マクラーレンは2月23日(金)に新車『MCL33』を発表するが、その準備中の様子がスクープされた。トランポから落とされたマシンは風でカバーが外れ、“パパイヤオレンジ”の車体が露わになっている。
マクラーレンは今年からホンダに代えてルノーのF1パワーユニットを搭載。16日(金)にルノーの2018年型F1エンジン『R.E.18』の初始動に成功している。この画像がMCL33であれば2018年F1マシンが正式発表前にスクープされるのはこれで3チーム目。21日(火)にはミサノ・サーキットでシェイクダウンを行ったトロロッソ・ホンダ STR13、22日(木)にはシルバーストンでメルセデス W09の画像がリークされている。