マクラーレンは、F1第6戦 モナコGPのフリー走行でルイス・ハミルトンがトップタイムを記録、ヘイキ・コバライネンが5番手だった。マクラーレン勢は今年も初日から力強さをみせた。ルイス・ハミルトンは、初日から1分15秒140を記録。昨年ポールポジションを獲得したフェルナンド・アロンソの1分15秒726を速くも上回った。
ルイス・ハミルトンフリー走行1回目 2位 1分16秒216フリー走行2回目 1位 1分17秒094「僕はただモナコを愛しているし、トラックで過ごす全ての瞬間が楽しいんだ。マシンはすぐに素晴らしい感覚だったし、まさに始めから良いペースをみせた。2回のセッションでサーキットは進化し、僕たちはセットアップとタイヤ評価の両方で素晴らしい進歩を遂げた。僕は最初のセッションを同じタイヤセットで過ごした。ロングランを行ったけど、とっても楽しかったし、前進し続けるために懸命に作業をするつもりだ。」ヘイキ・コバライネンフリー走行1回目 3位 1分16秒248フリー走行2回目 5位 1分16秒248「モナコGPの週末はポジティブなスタートになったし、もっと良くなる自信があるよ。新しいタイヤセットを履いてセットアップを変更したセッションの終わりごろは、思っていたほどポジティブではなかった。加えて、ラップに満足できなかったから、僕たちは土曜日のプラクティスセッションで改善を続ける。このトラックでドライブすることは常に素晴らしいし、どんな感じかを表現するのはほとんど不可能だ。残りのモナコGPが待ちきれないよ」
全文を読む