マクラーレンは、今週バルセロナで予定されている初走行を前に、2026年F1マシン『MCL40』の画像を公開した。マクラーレンは、5日間にわたって実施される非公開のバルセロナ・シェイクダウンテストの初日を走行せず、走行開始は水曜日の3日目になる可能性もある。レッドブルやアウディなど一部のライバルが走行を予定している月曜日の朝、マクラーレンはこれを2026年F1マシンとするレンダリング画像を公開した。
公開されたレンダリングでは、多くのディテールが意図的に隠されている可能性が高く、実際のマシンが初めて走行する火曜日または水曜日になって初めて明らかになる部分も多いとみられる。チーフデザイナーのロブ・マーシャルは、今週走行する仕様について「おそらく開幕戦に持ち込むものとほぼ同じだろう」と語っており、開幕戦オーストラリアGPまでの間に大規模なアップグレードを前提としたベースカーでスタートするわけではないことを示唆した。なお、2026年仕様のマクラーレンは、他の大半のチームとは異なり、これまでフィルミングデーやシェイクダウンで一度も走行していない。バルセロナではワンオフのテスト用カラーリングを使用し、2月9日に予定されている正式シーズンローンチで、2026年F1マシンの本来のカラーリングを披露する予定だ。