マクラーレンは、F1中国GP予選で、ジェンソン・バトンが5番手、ルイス・ハミルトンが6番手だった。ジェンソン・バトン (5番手)「最初の2つのセッションではクルマに少し苦戦していた。Q3までにだいぶ良くなったけど、少し遅すぎたね。クルマの感覚はバランス的に全く違ったし、クルマの良い感覚を見つけるためにデフやフロントウイングと戯れなければならなかった」
「悪いラップではなかった。予選で正しいバランスを得るために長くかかったことは少しフラストレーションを感じた。でも、5番手は悪くないし、僕たちは明日のレースにむけて良いクルマを持っていると思う」「いずれにせよ、明日は雨が降りそうだし、僕たちのセットアップはウェットコンディションでかなり良いと思う」ルイス・ハミルトン (6番手)「少しがっかりしている。今日はポールを獲りたかったし、獲れると思っていた。Q3ではタイムがどこに入ったかあまりわからなかった」「タイヤの感覚は素晴らしかった。クルマの感覚が素晴らしかったQ1とQ2ではほぼ正確に同じだったけど、Q3ではクルマが動き回り始めて、フロントがボトミングしているように感じた」「僕たちは週末ずっと速かったけど、6番手は僕にできる最高だった。僕たちはもっと上のグリッドにいるはずだったと思う。でも、明日は全力で戦うつもりだ。良いレースができると確信しているよ」関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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