マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』もパパイヤオレンジのカラーリングを纏うことを確認した。昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。
最近、ワーキングのマクラーレンの本拠地を訪問したカルロス・サインツは、2019年F1マシン『MCL34』が“パパイヤ”のカラーリングであるとソーシャルメディアで口を滑らせた。マクラーレンもそのニュースを確認した。昨年、マクラーレンはパパイヤオレンジの復活は「将来をしっかりと見据えた上での過去への賛同」だと語っていた。「今年のカラーリングもそれらの点を再び実現し、成功の代名詞となってきたブランドカラーの公平性に基づいている」とマクラーレンはソーシャルメディアへの投稿で語った。
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