マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト最終日に再びトラブル。フェルナンド・アロンソがターン7でストップしてセッションは赤旗中断となった。テスト第2週に入ってもトラブルに見舞われていたマクラーレンだったが、3日目にはストフェル・バンドーンが151周を走行して6番手タイムを記録。トラブルからうまく立て直しを果たしたかと思われた。
しかし、最終日に再びトラブル。6周を走行していたフェルナンド・アロンソがターン7でストップ。コース上にはオイルが漏れており、2日目と同じトラブルではないかと推測されている。2日目の走行を終えたフェルナンド・アロンソは、メディアはマクラーレンのトラブルについて大袈裟に騒すぎだとし、“明日にでもレースをする準備は整っている”と語っていた。「最終日は必要ないくらいだ。クルマに乗るし、走るけどね。クルマで新しいことを発見していけることを期待している」トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが走行を担当。20周を走行して1分21秒074を記録している。2018年 F1バルセロナ合同テスト 最終日 午前10時時点順位ドライバーチームベストタイム周回1ロマン・グロージャンハース1分20秒351192キミ・ライコネンフェラーリ1分20秒483163エステバン・オコンフォース・インディア1分20秒715154シャルル・ルクレールザウバー1分21秒050135ブレンドン・ハートレートロ・ロッソ1分21秒074206ルイス・ハミルトンメルセデス1分21秒720217セルゲイ・シロトキンウィリアムズ1分21秒901148フェルナンド・アロンソマクラーレンNo Time79ダニエル・リカルドレッドブルNo Time510カルロス・サインツルノーNo Time2
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