マクラーレンは26日、バルセロナで2日目のテストを実施した。2日目もルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがステアリングを握り、午前中にはピットストップと予選シミュレーション、午後からはロングランに集中した。異なる燃料搭載量の評価と、それらが必要とする様々なセットアップを試した。午前中、両ドライバーは燃料系のトラブルでトラック上にマシンを止めたが、チームは素早く問題を解決し、計画通りプログラムを進めた。
ハミルトンは82周を走行し、トップタイムとなる1分21秒234を記録。71周を走行したコバライネンも1分21秒234し、ハミルトンに次ぐ2番手タイムをマーク。マクラーレンがタイムシートの上位を独占した。明日もハミルトンとコバライネンが作業を続ける。
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