マクラーレン・ホンダは、バーレーンテスト初日にホンダのパワーユニットに再びトラブルが発生。タイムを記録することなく午前中のセッションを終えた。18日(火)、F1バーレーンGPが開催されたバーレーン・インターナショナル・サーキットで今シーズン1回目のシーズン中の合同テストがスタート。マクラーレン・ホンダは、開発ドライバーのオリバー・ターベイがテストを担当し、インスタレーションラップを完了させた。
だが、その後、ERSに水漏れが発覚。マクラーレン・ホンダはパワーユニットを交換することになった。4時間が経過してもマクラーレン・ホンダ MCL32をコース上で目にすることはなく、タイムを記録できないまま午前中のセッションを終えた。